連帯保証人のための

おすすめの書籍・雑誌・Webサイトなど

(文・吉田猫次郎)


★おすすめの本
『連帯保証人』
吉田猫次郎/宝島社新書
2006年8月10日発売。
1章:連帯保証人の悲惨な事例
2章:連帯保証人とは何か?法解釈、判例、歴史、現状など
3章:連帯保証債務を解決する手法
4章:連帯保証人制度の抱える問題点、改善すべき点など
『連帯保証のカネは返すな』
八木宏之x吉田猫次郎/アスコム
2004年5月発売。おもに連帯保証人として多額の債務を抱えてしまった人が自力で問題解決にあたるためのノウハウを中心に書いている。田原総一朗氏大絶賛。
『保証人保護の判例総合解説』
平野裕之/信山社
保証人関連の専門書として、これ以上中身の濃い本はない。専門家は絶対必読!!(但し、専門書なので、法律知識のない一般人が読んでもほとんど理解できないと思う)
『その印鑑、押してはいけない』
北健一/朝日新聞社
2004年発売。印鑑社会の弊害、印鑑の効力だけが暴走してしまっている我が国において、やはり連帯保証人問題を考える上でも印鑑の問題は無視できない。 印鑑の問題について深くえぐる唯一無二の書。それでいて誰にでも読みやすい。
『保証人「丙」物語』
大和マヤ/文芸社
コメント準備中。おすすめ。
『Q&A 保証人トラブル解決マニュアル』
馬場沢田法律事務所/中央経済社
コメント準備中。おすすめ。
『保証人になる人、なった人お悩み完全解決Q&A』
鈴木仁史/日本法令
コメント準備中。おすすめ。
『保証人提供屋の喜悲劇』
絶版。コメント準備中。
『さらば、連帯保証人』
税理士 岡部徹 著 星雲社
2010年1月発売。面白そうなのでアマゾンで買ったものの、まだ読んでいない。目次には「序章 地獄からの生還」「1章 モラトリアムが日本を元気にする」「2章 連帯保証人制度は廃止できる」「3章 金融サービサーの魔の手」「4章 借金地獄からの脱出」とある。 読んでいないのでちゃんとした評価はできないが、連帯保証人関連の書籍はいまだに本当に少ないので、少しでも増えることは大歓迎である。

★おすすめのWebサイト
銀行の貸し手責任を問う会 コメント準備中。おすすめ。
日弁連 コメント準備中。おすすめ。
由利弁護士の部屋 コメント準備中。おすすめ。
日本裁判官ネットワーク コメント準備中。おすすめ。
全国信用保証協会連合会 コメント準備中。おすすめ。
金融庁 コメント準備中。おすすめ。
しんきん保証基金 コメント準備中。おすすめ。
公庫団信(住宅金融公庫) コメント準備中。おすすめ。

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